ガーデニングやエクステリアにまつわる手作りや豆知識など、更新していきたいと思っています。
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vol.11 ~マルチングについて~

今回は、“マルチング”についてお話します。
マルチングとは!?
元々、農業で用いられていた、畑の表面を布やフィルム等で覆う技法のことを言います。
土の乾燥や温度変化を防ぐ効果など、利点が多いためガーデニングでも用いられるようになりました。
やり方は、とっても簡単!植木や草花などの根元に、2~3cmほどの厚さに敷き詰めるだけです。
☆☆長所☆☆
● 雑草の発生を抑える
飛来した雑草(種子)の発生を軽減するので、除草などの手間が楽になります。
● 土の乾燥や温度変化を緩和する
夏は水分の蒸発が軽減され、乾燥を防げます。
冬は保温効果があり、霜なども防げます。
● 病気や害虫などを軽減する
土中にも病原菌は生存しています。
散水時や降雨時など、水の跳ね返りによって、この病原菌が茎葉に付着し感染することがあるので、その跳ね返りを抑える効果が得られます。
● 視覚的に美しい
などなど、他にも沢山の利点がありますよ♪
☆☆短所☆☆
● 追肥がやり難くなる。
● 豪雨時に流されたり、強風で飛ばされたりする。
● マルチング材によっては、キノコ・カビなどが発生することがある。
などなど、思ったほど短所は少ないですよね♪
☆☆一般的なマルチング材☆☆
● マルチバーク
木材樹皮を乾燥させたもので、ホームセンターなどで数千円前後で入手できます。
ただ、内容量が多いので(20~40リットル程度)、小規模なガーデニングだと余ります。
※バーク堆肥でも代用できます。肥料にもなるので一石二鳥(↓写真はバーク堆肥です)

● 腐葉土
読んで字の如く、落ち葉が堆積し腐った土です。
こちらも肥料になるので、お薦めです。
マルチバークに比べ、内容量の少ないものがあり、お値段もお安いです。
● バークチップ
樹皮の小片を袋詰にしたものが売られています。
内容量の割りには値段が張ります^^;
見た目はとっても良いので、屋内などの鉢植えなどにお薦めです。
● ミズゴケ
こちらも、内容量の割りには値段が張ります^^;
また乾燥している状態で売っているので、マルチングの際、ほぐしたり・水で戻したりと手間が掛かります。
一般的には蘭などに用いられています。
● 木片・おがくず・落ち葉・枝など
自分の庭などで調達できる落ち葉や小枝だと費用はゼロ円です(笑)
但し、病気にかかった葉などを使うと、伝染する可能性があります。
また掃除をしてないようにも見えるので、お薦めはできません^^;
その他にも、古くから使われている敷き藁、土表を覆って使う不織布・ビニールシートなどもありますが、これらに関してもガーデニングには不向きといえるでしょう。
地温の変化や乾燥を防ぎ、肥料にもなり、ビジュアル的にも美しくなるマルチング♪効果は確実に現れます!
ガーデニングのお手入れが楽になること間違いなし!是非、あたなも実践してみて下さいね♪

